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19章:追い込めば人は逃げる
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19章:追い込めば人は逃げる
ケンは私を見て「良かった〜!マコの代わりに売り掛け払いに来てくれたんだろ!」と喜んでいる。
「マコと急に連絡取れなくなってどうしようって焦ったよ!メイズが来てくれてマジ助かった!」
私が代理で払いに来たと思い込んでる。
「あの、、私もマコと連絡が取れなくて、、ケンが心配になって様子を見に来ただけなんだよね」
私の言葉にケンは「嘘だ!メイズとマコは親友なんだろ?
メイズ本当はマコの居所も知ってるんだろ!売り掛けは?払わないと俺ヤバイよ!」
4000万のボトルを入れさせたケンが憎らしい反面
恐怖で声が震えてるケンが可哀想にもなった。
私は「手持ち15万しかないから飲み代を安くして、
差額を売り掛けの入金って事にすればとりあえず今日はなんとかなるんじゃない?」
ケンは「それしかないよな、、マコが逃げたなら、、俺どうなるんだろう、、、」
お会計は25000円だったので
差額の125000円を売り掛けに入金する事に。
ケンは「メイズ、、俺どうしたらいい?明日オーナーが店に来るんだ、、いくら入金になってるか確認するはず、、きっと足りないって怒鳴られるし、、また殴られるかもしれない」
どうすればいいだろう。
何かいい方法はないかな。
色々考えてみたけど何も浮かばない。
「ケン、、逃げる?」
無意識に言葉が出ていた。
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