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6章:マサオの快進撃! (1/6)

6章:マサオの快進撃!

急に金持ちになったマサオ


組員にご飯を奢ったり
事務所にお菓子や飲み物を大量に差し入れしたり。


ジンはそんなマサオを小馬鹿にして「あいつ明日は何を買ってくるんだろうな」と笑ってた。


ドケチでマコにコーヒーも奢らないジン。

ジンは夜の街でドケチでセックスが下手なだめヤクザと噂されてた。

とにかく色んな風俗や水商売の女と遊んでる。

女たちが口を揃えて同じ事を言う。

とにかくケチくさい
セックスが下手
自分はできる男だと思ってる

とにかくジンを良く言う女はいなかった。

それに比べたら差し入れしたり
奢ったりするマサオはジンよりも内面が良い人なんだろう。


ある日、仕事終わりにブラブラ歩いていたらクラクションを鳴らされた。

黒いベンツだ。

人違いしたんだろうと歩き出したら「メイズ!」と呼ばれ
よく見るとマサオだった。

「マサオ!どうしたのこれ?」

ピカピカのベンツ。

「メイズ乗れよ!ハヤテも呼んで飲みに行こう!」


マサオの奢りで飲みに行った。
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夜の街 ©著者:メイズ

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