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5章:マコの嫉妬 (1/8)

5章:マコの嫉妬

飲み会からしばらく過ぎた頃
私が働いていたクラブマリアに電話がきた。

誰だろう?
今日は誰も来る予定がない

「お電話代わりましたメイズです」

「おっ、メイズか、野崎だけど」

びっくりした、親分からの電話だった。
「今から飲みに行きたいんだけど席は空いてるか?」

「はい、あの、、何名様でしょうか?」

「全部で10人くらいか、2〜3人増えるかもしれない」

「わかりました、急いでお席を用意しておきます、気をつけてお越し下さい」

心臓がバクバクしてた。
慌ててマネージャーに説明して
野崎たちが来るのを待っていた。
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夜の街 ©著者:メイズ

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