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3章:ハヤテ (1/7)

3章:ハヤテ

ジンの後輩?若い衆。

ジン、ハヤテ、マコ、私と他の組員と飲む事になった。

ハヤテは私の隣に座り、
相変わらず無口な男だった。


私がトイレに行くと出た時にハヤテがいた。

トイレに入るのかと思ったら
「メイズ、俺と付き合わない?
初めて会った時から気になってたんだよね」

私はベラベラ喋る男は好きじゃない。
ハヤテみたいなタイプは嫌いじゃなかった。

「まだお互い知り合って短いし
友達と彼氏の間じゃダメかな?」


私の言葉にハヤテは微笑み
「わかった、じゃあ、、これからよろしくな」

私に彼氏ができるなんて久しぶりだ。

なんだかちょっと私は浮かれている感じがした。
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夜の街 ©著者:メイズ

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