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16章:「オレの名は、」 リュウと合流。
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16章:「オレの名は、」 リュウと合流。
鶴身は真鍋が気に入ったヘルスに確認をとると、ちょうど予約が空いていた。
ヘルスの店員が迎えに来て案内してくれるそうなので、<プライド>でしばらく待つ。
気分を良くした真鍋は、ヘイトの肩に手を回し馴れ馴れしく話しかける。
真鍋「あのコかわいいよなぁ?…でも、修正じゃねぇよな?」
ヘイト「モモちゃん。…サイコーです。実物…もっといい…。」
真鍋「ホントかよ?実物の写真はねーの?」
ヘイト「…ある。…えーっと…。」
パソコンを触ろうとするヘイトと鶴身の目が合う。
鶴身「ヘイトっ!」
ヘイト「あっ!?」
変なヘイトと、気さくな鶴身に興味をもった真鍋。
真鍋「でもオマエすごいな。今度ゆっくりオレにパソコン教えてくれよ。お礼もちゃんとするから。」
ヘイト「ま…まじですか?」
真鍋「ああ、ヘルスでもソープでもなんでもいいぞ。」
いきなり立ち上がり、両手で真鍋の手を掴み頭を下げる。
ひどく感激しているようだ。
ヘイト「あ…ありがと…ございますっ!パソコンの事なら、なんでも聞いてくれりゃあ、ええですけんっ!」
ヘイトは感激しているあまり、変な口調になる。
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『回収屋』〜光と影〜 ©著者:奈義
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