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13章:「オレの名は、」 盟友藤江。
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13章:「オレの名は、」 盟友藤江。
イズムの事務所に入る二人。
北山「代表、お客さん連れて来ました!」
部屋には若者が二人おり、一人はパソコンに向かい何やら作業をしている。
もう一人は、テレビに向かいゲームの最中だ。
北山に反応し、ゲームをしている手を止め振り向く若者。
彼こそがイズムの代表『斉藤勇気』だ。
一見スカウトマンには見えず、黒髪で普通の好青年に見える。
業界の間では有名で、何事にも冷静沈着に対処し、真鍋も一目置いている男だ。
斉藤「サトル、客連れて来る時は、一本電話入れろよ。」
北山「すいません。でも、もう来ちゃいました。」
北山の背後から真鍋が顔を出す。
真鍋「久しぶりだな。わかるか?」
斉藤「あーっ!ま、な、べさんっ!」
さすがの斉藤も、急な来訪者には驚きを隠せない様子だ。
驚く斉藤につられ、パソコンをしていた若者も立ち上がる。
真鍋「わるい、急に来て。」
斉藤「いえいえ、でもなんでサトルと?サトルとは面識無いですよね?」
真鍋「いや、ちょっとな。」
北山の顔を見る斉藤。
北山「えぇ、先程六本木で…。」
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『回収屋』〜光と影〜 ©著者:奈義
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