夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
9章:「オレの名は、」 微かな光。
(1/5)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
9章:「オレの名は、」 微かな光。
藤江はというと、仕事で忙しいのにも関わらず、頻繁に面会に来てくれていた。
池袋の新店<フットチョーク>が成功し、<チョークグループ>での真鍋の後を継ぎ、本部長の役職に就いた。
オープンして僅か三ヶ月で、池袋の並みいる強豪店を抑え、<フットチョーク>は池袋を代表するNo.1のキャバクラへと成長した。
<フットチョーク>が快進撃を続ける中、池袋のキャバクラの勢力図を塗り替えるべく、六本木から新たなライバル店の進出が決まった。
真鍋と藤江と因縁浅からぬ、<ムーンサルト>の池袋への進出だ。
面会に来た藤江から聞いた真鍋は、心の中でケーコのいない<ムーンサルト>に勢いは無く、<フットチョーク>の脅威ではないと、悟っていたので気にはしていなかった。
が、藤江の口から信じがたい事実を聞かされる事に…。
<ムーンサルト>の池袋での新店の名は<ライオンサルト>。
<ライオンサルト>の指揮を取るのは、真鍋と藤江が六本木の居酒屋で揉めた、当時の一之瀬かすみの担当マネージャーだった、冬木広道だ。
しかも<ライオンサルト>の目玉として、六本木でNo.1だった一之瀬かすみが移籍するという話だった。
<前へ
64 /350
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
『回収屋』〜光と影〜 ©著者:奈義
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.