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6章:信じるしかなかった。 (1/9)

6章:信じるしかなかった。

資料を開いたメイズはブツブツと何か話してる

「あのね、私にはエルって言う友達がいるの、エルは私を守ってくれる大事な友達なの」

資料を開いてすぐに
「この人ホームレスだよ、公園に住んでる」

資料の男は5年前に恋人を殺害、逃亡している、
情報提供も少なく逮捕に至ってない。

「髪はこんなに長くないよ、坊主頭、」

メイズは次々と犯人の話しをした。
公園の場所も特定できた。

首の後ろにクモのタトゥーがあるらしい。

メイズは「もう疲れた、見たり聞いたりしたらすごく疲れるの」

「わかったよ、ありがとう、今日はもう帰っていいよ」

俺は署長にメイズから聞いた話しを伝えた。

犯人がいる公園は管轄外だ。
どうやって犯人を捕まえるか
署長と相談して計画を立てた。
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私には見える、私には聞こえる。 ©著者:メイズ

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