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3章:口
口。
唇。
口は人間に取って最も重要。
栄養を摂取する食べ物も、愛情を表現するKissも唇。
人を傷つける事も、助ける言葉を発するのも口を開ける事から始まる。
自らに災いを呼ぶ言葉を発する口は災いの元と言う言葉もある。
体調不良も唇の色でわかる。
兎にも角にも人間が生きる上では、欠かせない場所であり物でありある意味、臓器。
さて、これからどうした物か?
何も無き空間に掌を押し当てる。
温かさも温もりも感じない。
いや、季節などこの空間にはないのだ。
暑さも寒さもない。
ちょうどいい体感温度。
季節で言うなら春と秋??
考えてみたら、春と秋が同じと言うのはおかしい。
春はこれから暖かく暑くなる夏がやってくる。
しかし秋はどうだろう??
秋の次にやってくるのは冬。
極寒である。
なのに、春と秋は似てると言われる。
上手く季節が調和されての事だろうか?
考えたところ、地球規模の事など、わかるまい。
その時、何も無い空間から四角いキューブ型の物体が落ちてきた。
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