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4章:お土産を取りに行く (1/7)

4章:お土産を取りに行く

週末。

お店に行くと春くんはまだお店に来ていなかったので、ヘルプの子達と飲みながら春くんを待ちました。

ヘルプの中に、わたしがツカポンと呼んでいる子がいました。
入店した日に席に着いてくれて、それからは行くたびに席についてくれるようになり、仲良くしていました。

指や手の甲に青いアザのようなものがあって、針と墨汁で出来ると教えてくれました。

「え、それって刺青みたいなこと? イジメとか?」

ツ「違う違う!笑
中学の頃とかやるんですよ。まわりにいなかった?」

「わたし中学から女子校だったから初めて知った」

ツ「菜々子ちゃん、ほんと面白いよね。笑」


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会社員がホスト行っちゃいました。 ©著者:空

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