今年のテーマは何だっけ？
個人的には24TVは地球を救ってるのではなく、日テレを救ってると思ってるので特別見たいとは思いませんが


自分は羽生結弦の演技が見れれば良いだけなので、そこは楽しみにしております。


プロになって初めての演技を披露するわけで、しかもプログラムは競技プロのショートプログラム！

「序奏とロンド・カプリチオーソ
」で、日本選手権と北京で２回しか披露されていないプログラムです。


正直、今の協議会のフィギュアスケートの方向性には魅力を感じないので、悪く言えば見る価値もない…。


ただ、羽生結弦の演技は全く違うと思っていて、彼の拘りのスケートこそが本来のフィギュアスケートだと思っている。


だからこそ、彼の演技を良く観て頂きたい！何故なら彼の現役中のショートプログラムの中でも最高傑作のショートプログラムであるからです

音楽との調和を感じられ、技術的にもこのプログラムは羽生結弦にしか滑ることが出来ない最高難度で最高傑作であります。


ジャンプの難易度の事では有りません、フィギュアスケートのあらゆる高度な技術が散りばめられ尚且、音楽との調和を感じられ、フィギュアスケートとは何か！と問うならば、答えは羽生結弦の演技を観てくれと言いたい。