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4章:17歳の地図 (1/2)

4章:17歳の地図

渋谷で降りそこから原宿までは徒歩で行ける

中学校の頃ちょいちょい原宿には行ってたのでもしあの頃の気持ちが残ってれば……

竹下通り……私はある喫茶店に入る
ここは昔B子と一緒にお茶した店だ

そこでとりあえず紅茶を飲み馴染みだったウエイトレスに事情を話しB子の事を聞こうと声をかけた

ウエイトレス曰く1ヶ月前に来店したがそれ以降は見ていないと言う

お礼を言って店を出た私は代々木公園に向かった

B子は特に悪い子とかでも地味子でもなくどこにでもいるような子だった

私の記憶に間違いがなければB子は将来東京に住んで仕事がしたいと言ってたのを思い出したのだ

おそらくだがB子はきっと東京にいる
確証はないが何となくそう思ったんだ

そしてそのカンは見事的中する
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私はゴミ ©著者:nekoneko

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