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3章:家出 (3/3)

学校には馬鹿ばっか(私もだが)
家には味方がいない
だが私は未成年なので行動しようにも制限がある

そんな時に中学校の同級生のB子が家出したことを知る
(B子の親が家に来たから)

B子の親曰く全く心当たりがなくビックリしてるとの事
中学校こそ一緒だったが高校になってからは付き合いがなかったんで私もビックリではあった

見つけたら連絡するってことでB子の親は帰った

「家出……か……」
B子に何があったか知らないけどきっと親には分からない何かがあるんだろう

B子の親には言わなかったが私には心当たりがあった

もし中学の時と変わってなければB子はここにいる可能性がある

そう思った私は日曜日に東急線に乗り込み渋谷まで向かった
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私はゴミ ©著者:nekoneko

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