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18章:緑の海 (6/16)

春になり私は行きたくもない学校の着たくもない制服を着て電車に乗っていた。

家庭の事情で学校から帰宅後は4時間ほどのアルバイト…。

土日は9時〜15時のバイト

しんどい…。
人生辛すぎる…。

そんなある日、昔から知っているRという同級生に電車の中でバッタリ会った。

R『うわ…。お前…!!その制服…。。。馬鹿校じゃん(笑)馬鹿だったんだな(笑)底辺高校(笑)』

田舎の電車にRの声がこだまする。

私は恥ずかしくなり下を向いてい何も反論することができなかった。

だって本当に底辺高校へ進学したのだからね!!
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序開 ©著者:中野ドロシー

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