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7章:新しい生活 (2/17)






社長の長谷部則夫はずんぐりむっくりしてて腰が低く、いつもニコニコしてるし、強い発言はしない。
だから人から好かれて、長谷部社長なら仕方ないな、と言われるような人だった。
背は私よりは高い、くらいだからたぶん175cm程度。
体重はたぶん90kgはあるかも。

小学生までは野球、中学生になると太り始めて柔道部に入り大学までやっていたらしい。
耳がくるくるしてる。


顔立ちは平面的で目が細いから笑った時になくなる系だ。
ガッツ石松さん的な感じ。




長谷部「新居はどう?
週末あたり、豪華ではないけど歓迎会しようかなって。


どう?」



私「いいんですか?是非。」




長谷部「じゃあお店予約しとくね。」



私「社長がやるんですか?」



長谷部「企画する人がやるの、うちは。
仕事は社員がするけど、僕の出る幕はないからね。」



私「そうなんですね。」



初出勤では軽い紹介をしてもらっただけで、まだほとんど話した事ない。

ざっと見た感じではみんな体格が良く背は社長より高い。
なんの会社だ?となる(笑)
ちなみに建築業。


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身も心も ©著者:愛希

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