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3章:禁断の余興
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2021年5月28日(金)
『ブォーンブッブーン』
低音のマフラー音を奏でながら、仕事を終えた俺は、家路へと向かっていた。
西陽が俺の目を嫌がらせする様に襲う。
俺「たくよぉ眩しいったらありゃしねぇ」
しかめっ面でグラサンを掛けて、信号で停止する。
窓から吹き付けてくる風が俺の前髪をかき分ける。
俺「俺ってカッチョイイかもしれない(笑)」
戯れ言を口にして真っ直ぐ家に帰宅すると、縁側の丸太に腰を下ろした蓮とお隣の大工が座っている。
俺「ほ〜う俺を差し置いてお茶会かぁ」
俺は、車を勢いよくバックさせて車庫にぶっ込んでお茶会に参戦しようとジムニーから降りるとウキウキ気分で二人の元に向かう。
俺「おうおう何やってんだい!俺も混ぜろ」
蓮「父ちゃんおかえり」
俺「おう!ただいま」
青木「何だ実家帰るらしいな」
俺「1週間仕事サボって、ダチ公の結婚式参戦すっからな」
青木「友達の結婚式で1週間もサボるのかよ」
俺「他にも色々やる事あっからよ」
青木「じゃあ無理か…」
俺「何が無理なんだよ」
青木「いやちょっと嫁とあってな…」
俺「まさか泊まる気だったのかよ!!」
青木「いや…まぁ…」
俺「うちは、青ちゃん夫婦の駆け込み寺じゃねえぞ」
青木「悪い」
俺「たくよぉ上がれ上がれ」
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