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15章:亜也-Ⅰ (1/5)

15章:亜也-Ⅰ


三上亜也は35歳で、半年前に他界した夫の会社を継いで社長として働いている

「♪…♪…♪」

社長室で書類に目を通していると着信音が鳴り、亜也は躊躇いながら電話に出た

『あやサン…今日はアノ日だよ…マンションで待っとるからな』

いつもこの声を聞くと心が暗く落ち込むが、身体は勝手に怪しく昂ってしまう

『ワ…判ってマス…19時には…う…伺いますので』

青ざめて応え、震える指で電話を切った



『遅かったな…あや!』

『す…すみません…会議が長引いてしまって』

『遅れた罰だ…すぐ始めるから準備しなさい!』

日中の業務で汗をかいていた亜也は、身体を流したいと懇願した

『ワシはそのままが良い…いいから準備しなさい!』

仕方無く震える手でスーツを脱いでいく

男の名は須崎剛63歳、須崎グループの創業者で亜也の会社の会長でもあった
夫が亡くなった時会社の経営は危険な状態で、資金援助の見返りに身体を自由にさせろという須崎の要求に、亜也は会社を守るため泣く泣く従っている

(あぁっ…あなた…ごめんなさい…アヤを許して)

服を脱ぎ下着姿になり、震える手でブラジャーを外し胸を腕で隠しながら渡した

『腕を退けなさい…あや』

唇を噛みながら仕方無く手を退かし胸を晒す

『もう一枚残っとるぞ』

ショーツに手をかけ、片手で女の部分を隠しながらもう一方の手でショーツを脱ぎ、震える手で渡した

『手を退けなさい…あや』

渡したショーツを裏返して、クロッチの臭いを嗅ぎ舌で舐めていた

『やぁっ…シナイで』

手を股間から外しながら、必死にお願いする

『いい感じになっとるよ』

須崎の目は柔らかな恥毛の翳りを凝視しながら、先程迄女の部分を包んでいた箇所を口に含んでいた

『ぃやァッ…ヤメてっ』

半年の須崎による調教は亜也の身体に記憶され、気持ちに反して秘所は熱くなり、それを悟られた恥ずかしさで顔を真っ赤に染め泣きそうになる

『あや!来なさい』

手に赤い麻紐を持った須崎に手招きされた

(アァッ…マタ…シバラレ…チャウノ)

心とは裏腹に秘口がピクリとして熱くなった

(アァッ…ドウシテ…イヤ…ナノナニ…カラダガ…アソコ…アツク…ナルノ)

秘口は既に熱い蜜が溢れ…次の刺激を待つように震えている
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は ず か し い… ©著者:愁

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