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15章:亜也-Ⅰ
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15章:亜也-Ⅰ
三上亜也は35歳で、半年前に他界した夫の会社を継いで社長として働いている
「♪…♪…♪」
社長室で書類に目を通していると着信音が鳴り、亜也は躊躇いながら電話に出た
『あやサン…今日はアノ日だよ…マンションで待っとるからな』
いつもこの声を聞くと心が暗く落ち込むが、身体は勝手に怪しく昂ってしまう
『ワ…判ってマス…19時には…う…伺いますので』
青ざめて応え、震える指で電話を切った
『遅かったな…あや!』
『す…すみません…会議が長引いてしまって』
『遅れた罰だ…すぐ始めるから準備しなさい!』
日中の業務で汗をかいていた亜也は、身体を流したいと懇願した
『ワシはそのままが良い…いいから準備しなさい!』
仕方無く震える手でスーツを脱いでいく
男の名は須崎剛63歳、須崎グループの創業者で亜也の会社の会長でもあった
夫が亡くなった時会社の経営は危険な状態で、資金援助の見返りに身体を自由にさせろという須崎の要求に、亜也は会社を守るため泣く泣く従っている
(あぁっ…あなた…ごめんなさい…アヤを許して)
服を脱ぎ下着姿になり、震える手でブラジャーを外し胸を腕で隠しながら渡した
『腕を退けなさい…あや』
唇を噛みながら仕方無く手を退かし胸を晒す
『もう一枚残っとるぞ』
ショーツに手をかけ、片手で女の部分を隠しながらもう一方の手でショーツを脱ぎ、震える手で渡した
『手を退けなさい…あや』
渡したショーツを裏返して、クロッチの臭いを嗅ぎ舌で舐めていた
『やぁっ…シナイで』
手を股間から外しながら、必死にお願いする
『いい感じになっとるよ』
須崎の目は柔らかな恥毛の翳りを凝視しながら、先程迄女の部分を包んでいた箇所を口に含んでいた
『ぃやァッ…ヤメてっ』
半年の須崎による調教は亜也の身体に記憶され、気持ちに反して秘所は熱くなり、それを悟られた恥ずかしさで顔を真っ赤に染め泣きそうになる
『あや!来なさい』
手に赤い麻紐を持った須崎に手招きされた
(アァッ…マタ…シバラレ…チャウノ)
心とは裏腹に秘口がピクリとして熱くなった
(アァッ…ドウシテ…イヤ…ナノナニ…カラダガ…アソコ…アツク…ナルノ)
秘口は既に熱い蜜が溢れ…次の刺激を待つように震えている
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