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12章:亜弥-Ⅰ (1/5)

12章:亜弥-Ⅰ

井上亜弥は34歳の人妻で、現在建設会社て事務員をしている
佐藤光治は47歳でいわゆる窓際族と言えるような中間管理職だ



「あっ……………」

「井上サンどうしました」

「佐藤主査…パソコンが」

ブラックアウトしたモニター画面を指差した
肩越しに伸びた手がマウスを取ろうとした亜弥の指に触れた

「アッ……」

「ゴメン…」

咄嗟に2人は手を引き、亜弥は顔を赤くしながら首を小さく振った

光治のしなやかな指がキーボードを叩く

(…コノ…………ユビ)

亜弥には指フェチなところがあり、男性らしくないしなやかな長い指が好みだ

滑らかにキーを叩く指を見て、亜弥の胸はドキドキと高鳴ってしまう

「もう大丈夫だょ井上サン」

「あっ…ありがとう…ございました…主査」

亜弥は赤く染まった顔を伏せながらお礼を言った

光治は普段は書庫に居て事務所に来るのは朝だけ、口の悪い社員からは幽霊主査等と言われている



夜独りのベッドで亜弥は光治の指を思い出す

(アノ…………ユ…ビ)

亜弥は目を閉じ、光治の指が胸に触れるのを想像した

(アァッ…チクビガ…アンッ)

乳首は次第に固くゆっくり起って、キャミソールの薄い布を持ち上げる

想像の指は股間に降り割れ目に沿ってゆっくり撫でた

(ヤアッ…ダメ…シュサ…シナイデ)

指は2本になり左右の陰唇を優しく撫でて拡げていく

(ハァッ…ダメッ…アフレ…チャウ)

秘口が開いて、中から熱い蜜がトロリと流れ出た

(ヤアッ…アァッ…コンナニ…アフレテ)

指はその蜜を掬い、敏感な突起を撫で皮をむいていく

[クチュクチュ クチュクチュ ヌチャヌチャ]

指が秘口を探る度に、卑猥な音が響いていた

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は ず か し い… ©著者:愁

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