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9章:彩矢(短編) (1/5)

9章:彩矢(短編)

彩矢は25歳で肩より少し長い髪に瓜ざね顔、背は普通で少し細目の均整の取れた体型をしている。
この春に結婚し田中彩矢になったが、夫の幸太は優しく彩矢をとても大切にしてくれていた。


今日は週に一度の夫婦の営みが行われる日で、シャワーを浴びた彩矢は裸のまま布団に潜り込んで夫を待っている。
布団の端が持ち上げられ、幸太が入ってきて彩矢を抱き寄せた。

「あや、待ったかい」

彩矢が無言で首を振ると、夫の優しい唇が絢の唇に重なり、やがて舌を絡めて吸われた

(ウゥンッ…アアッ…コウさん)

彩矢の胸から女の部分へと愛撫の手が伸びる

(アフッ…アアッ…イイッ…アナタ)

秘所が十分に潤うまで、丹念に優しく愛撫された

「あや…入れていいかい」

彩矢は無言のまま頷いた

幸太のペニスがゆっくり彩矢の中に入ってくる

(アンッ…アナタ…アヤ…イイッ)

全てが収まった時、彩矢は違和感を感じた

(なんか………ちがう?)

いつもと違う彩矢の中の壁にペニスが当たり擦る

(!?)

「気付いた?僕だよあや」

「ヤァっ…やめてコウくん」

「久し振りなのに冷たいなあ…可愛いあや」

幸輝はそう言って布団を足元にズラし彩矢の膝を抱えて深く突いてきた

「ヤアッ…シナイデ…ハナシテ」

だが彩矢の急所を知り尽くした幸輝の腰使いが彩矢の抵抗を奪ってしまう。


幸太と結婚する前、彩矢は双子の弟である幸輝と付き合っていた。彩矢の嫌がる事は決してしない幸太とは違い、幸輝は恥ずかしがる彩矢に色んな責めを加えるのを好んでいた。幸輝は他の女性と結婚し、傷心の彩矢を優しく労ってくれたのが幸太で、彩矢は心を絆されてプロポーズを受けたのだった。
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は ず か し い… ©著者:愁

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