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6章:絢-Ⅱ
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6章:絢-Ⅱ
(なんでコウサンは…)
聡美に聞いてから、絢は良くコウの事を考えてしまう
「絢がヤン無いなら、アタシとしょって言っといて…コウはもう絢しかシナいってアタシとはシテくんないから」
聡美の言葉が頭にうかぶ
♪♪♪着信する
「嘉香サン指名です、お願いします」
OKして繋いで貰う
「今晩わ、フェアリーフォンの嘉香です」
「今晩は「ヨシカ」サン」
あの声が響き、絢はドキドキして顔が赤くなった
(…)
「どした?…怒ってる?嫌われたかな?」
「ごめんなさい…考え事してたので…」
顔に火照りを感じながら応えた
「Hな事でも考えてたかな?声がいつもより艶っぽいね」
「チっ…違います…」
「なーんだ…残念…ヨシカサンの喘ぎ声聞けるかと期待したのに」
「シマセンっ…カラ」
「なんで?ココするダイヤルでしょ?」
「疑似ナラ…ヤリ…マス…か?」
「糊ゎヤン無い…声も微妙に違うし」
(…)
「ヨシカサンは下ネタも駄目だし、普通の話ししますか」
「スミマセン…」
言いつつも考えてしまう
(なんで謝ったんだろ?)
コウの話は面白いって訳では無いが、ものしりで優しく話してくれるので、いつしか絢は時間を忘れて話していた
「ヨシカサン元気出て良かったゎ」
「ありがと…楽しかったデス」
「またね!」
電話が切れ、絢は何だか寂しく感じていた。
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