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4章:綾-Ⅳ (1/5)

4章:綾-Ⅳ

綾が達した後も、舌が肉芽と秘口を責める

「だダメッ…コウ…くん…シないデッ…」

だが孝哉はやめてくれない

「ィヤーッ…イッ…イクッ…」

綾のお尻が浮き背中が大きく反り返った


「アフンッ…ダ…メッ…イッテ…るノ…ニ…また…トまらッ…ナイの」

綾は立て続けに何度も達していた


孝哉の舌が漸く離れた時、綾は声も出せずすすり泣きと荒く吐く息の音だけが聞こえていた。
孝哉は身体を綾の脚の間に入れて、肩に手を置き耳にキスをした

漸く解放された手で顔を覆った綾は

「いぢゎる…コウくん…キライっ」

と首を大きく振った

だがいつもの優しい孝哉と違い、何も言わず固くなったモノを秘口に押し付けていく

「やぁッ…コウくん…ダメ…ヒドイ」



痛みが無いまま、孝哉のモノはスムーズに秘口に全て収まった

(ナンデ…痛く…ナイの)

「あや…ゴメン…嫌がッてるのに続けて…でも…痛く無いでしょ?」

(コウくん…だから…あんなコト…ヤッパり…優しい)

綾は涙ぐみながら、漸く声をだせた

「コウくん…」

「あや…ゴメン」

綾は手を孝哉の首に廻して抱き締める

「コウくん…ありがと」

孝哉の腰がグラインドを始めた。
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は ず か し い… ©著者:愁

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