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2章:綾-Ⅱ (1/5)

2章:綾-Ⅱ

綾は自分の告白に恥ずかしさでいっぱいになり、顔がこれまでにないほど火照ってしまう。
孝哉は綾の肩を優しく抱き

「ゴメン…俺が変な事口走ったから」

綾は小さく首を振った



突然頭に軽くキスされ、綾は一瞬身体を強張らせたが

「あやサンの事…大切にするょ…大好きだから」

孝哉の優しく甘い囁きに力が抜けていった。

「コウくん…アヤ…」

再び頭にキスされ

「何も言わないでいい…大丈夫あやサンが嫌な事絶対しないから」

(優しい…コウくん)

綾が孝哉の脇の下から孝哉の背中にそっと手を廻すと、孝哉は綾の背中を抱き寄せた

「あやサン好きだょ」

孝哉が抱いていた手で綾の頭を優しく掴むと、瞳を閉じたあやの額に優しく唇を当てる。
しばらく抱き合って、孝哉が身体を離そうとしたので、綾は離され無い様に弱く腕に力を入れた

「コウくん…もすこし…このママ」

再び胸に顔を埋めると、孝哉が優しく抱き寄せ再び頭にキスしてくれた

「アヤも好きダょ!」

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は ず か し い… ©著者:愁

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