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3章:万事休す!伝説の大工
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俺「だ〜か〜ら全部青ちゃんの為を思ってやった事なんだよ」
奈緒「あのね誰の為にやったかとか問題じゃないのよ。子供に恥じる事すんなって言ってんの」
俺「…」
奈緒「ひまと蓮に言える?この事」
俺「いえ…言えません」
奈緒「少し頭使えば分かる事でしょうが」
俺「はい。すいません」
奈緒「私に謝ったってしょうがないでしょ」
俺「はい」
奈緒「青木さんとは、お隣さんで長い付き合いしていく事になるんだよ。もう馬鹿な事しないで!!」
俺「はい!!」
俺は、この日心に誓った。
真っ当に生きると
子供に恥じぬ生き方をすると心に誓ったんだ。
その一方で伝説の大工の振る舞いに少しの違和感を覚えていた。
人が親身に相談に乗って結果はどうであれ解決策を導き出したこの俺にあんな態度を取った大工の蔑んだ目に違和感を感じていた。
俺「あんにゃろう!」
奈緒「何があんにゃろうよ!青木家にお茶飲み行くの暫く禁止」
俺「何でだよ」
奈緒「勇ちゃんがろくな事しないからでしょ」
俺「ちっ」
そして、この日から伝説の大工を遠くから眺める日々か始まったのだった。
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伝説の大工〜season2〜 ©著者:ダディ
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