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1章:伝説の大工 (2/2)

あの暑い夏から1年が経とうとしている。

我が家のガレージの工期を大幅に遅らせて迄、腕をふるった迷惑千犯なあの大工がまたもや帰ってくる。

彼の名は、青木工務店代表取締役社長、青木雅司

あの暑い夏以降、その腕はまたもや幻となっていた。

回り近所の鋭い視線にも何も気にする事なく、今日も愛車のビートを磨く。

彼を知る者は、多くを語らない。
誰もが彼の事を聞くと咳払いをして遠くを見る。
身内ですらそうなのである。

しかし憎めないのである。
働かないという事を除けば最高の男なのである。

人は彼に敬意を表してこう呼ぶ。

『伝説の大工』

またある者は、こう呼ぶ。

『乳首ストーカー』

そんな幾多の伝説を作った大工の生き様を長編スペクタクル小説として送りたいと思う。

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伝説の大工〜season2〜 ©著者:ダディ

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