ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

4章:第三章 (12/12)

それとは逆にカナメの声はどんどん繋がっていく。「ゆう──さん、しっか──てください!」

「こ──つ。役──」まこなの声はもはや消滅寸前だった。

「ゆうきさん、大丈夫っすか! 起きてください!」

そしてカナメのその声を聞いたと同時だった。突然、周りが白く光ったと思ったその瞬間、またたく間にその白くて眩しい光に俺は包まれた。その光があまりにも眩しくて俺は目を閉じる。

「ゆうきさん、目を開けてくださいよ!」と至近距離でカナメの声が聞こえてきた。そしてその声があまりにもうるさくて俺はとっさに目を開けた。

すると、そこには紛れもなくカナメの顔があった、のだ。















30 /81

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

まこな★マギカ ©著者:ロズウェルZ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.