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10章:絆
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エレナ「 そこまでしてたなんて... 」
バロ「 いや本当はマグにやらせたかったのよ? あいつは私の助手だし、体格も良く男だ。 兵士に似た体質の方が寄り正確なデータを引き出せるからね。 なのにあの馬鹿! 嫌だって逃げちゃって。今頃奥の倉庫に隠れてるだろうよ。 」
エレナ「 流石元特殊部隊ね。覚悟が違う。 」
バロ「 だろー?先週は食い物を腐らせ腹痛を起こし、あの液体を服用させたらどのくらいの効果があるか試したんだ。
確かに、あの液体を飲むと痛みが和らいだ。あんたの母は凄い医者になれたと思うよ。 」
エレナ「 ...。 マグが逃げた気持ち、ちょっとわかる。 」
バロ「 で? 鬼教官の愛する人よ。今日はどうした。例の薬は奴に渡してるからまだあるだろ? 」
エレナ「 え? 貴方が私を呼んだのよ? 」
バロ「 えー?? あれー。なんだろ。 頭打ったかなー。 レイにそんな事言付けてないけど。 」
エレナ「 指令官から。バロから話があるって。 」
バロ「 あぁ!!その事!!もーやっとか! エレナ!あんた私の右腕になりなさい! 」
エレナ「 嫌。 」
バロ「 違う違うそういう意味じゃなくて。あんたにこんな実験したらレイに殺されるわよ。私の助手になれって事。 」
エレナ「 えっ? 」
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