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4章:一色との時間 (2/5)

「お館様…。改めて挨拶に来た。お館様からの話、有りがたく受ける」

「逆に…受けない理由が無いと思うけどね。あの時と、今…一色への気持ちに変化は無いのかな?」

「一切無い。一色殿と同じ時を過ごし、更に気持ちを深めていきたい」

「それは、良い心がけだね。但し…何点か、私と約束して欲しい事がある」

「鬼舞辻無惨と一色が会う時は、決して邪魔しない」
等、いくつか条件を伝える。

杏寿郎は真剣な眼差しで、話を聞いていた。
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鬼滅の刃…煉獄杏寿郎…lover ©著者:マサムネ

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