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6章:温もり (32/32)

結海「 今年は新月で真っ暗だから良く見れるんだって!夕方ニュースでやってたの。 」





黒川「 結海... 」




結海「 ん? 」





黒川「 ...。 いや、何でもない。 」






結海「 えー。なーに? 」






黒川「 そろそろ戻ろう。風邪ひくよ。 」





結海「 わかった。お風呂で温まろ! 」





庭は塗り立てのペンキの匂いがまだ充満していた。
あとどのくらいこの家に住めるだのろうか... 出来る事なら、ずっとここで彼女と暮らしたい。そう思う様になっていた。
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去り行く者達 ©著者:REN

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