夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
6章:温もり
(1/32)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
6章:温もり
宿泊したホテルから少し車を走らせた海岸沿いには数軒のお洒落な建物があった。
黒川は前日に下調べしたらしく、その中の一件のコテージをレンタルすると荷物を室内に運んだ。
結海「 凄ーい!中広いね! 」
黒川「 さて、ここに居れるのは一カ月だ。その間に仕事探さないとな。 」
結海「 私も働く?スナックとかならこの辺もあるかも。 」
黒川「 いや、お前は家に居てもらう。」
結海「 どうして? 」
黒川「 女って言うのはな、家に居て主人を待つもんなんだよ。 」
結海「 ...。それ、昔の話みたい。 」
黒川「 お前からしたらな。俺は昔の人間だ。結海みたいに若く無い。金の心配は良いから、荷物片付けてくれ。 」
結海「 わかった。 」
<前へ
103 /270
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
去り行く者達 ©著者:REN
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.