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9章:狂い始めた歯車
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それからも会社にはきちんと出勤しつつ、デリヘルへも行った。
そして、水曜日。
デリヘルが休みだったので、SHINEに行く事にした。
春樹には、事前に【明日も仕事だから3時には帰る】と伝えていた。
オープン早々に店に入ると、まだお客さんは来ていないようだった。
春樹が髪のセットしてるから待っててと、聖弥がついてくれた。
聖弥「この前まゆが絡んだって?ごめんね」
りお「あー、うん、大丈夫だよ」
聖弥「まゆの事、まだ怒ってる?」
りお「んー、怒ってるってゆうか…なんか、逆に私の事を怒ってるのかな?グサグサ傷付くこと言ってくるんだよね」
聖弥「ごめんね」
りお「せいちゃんが謝る事じゃないよ…てゆか、あの日って土曜日だったよね?エースの人は?」
聖弥「あぁ、切れた(笑)」
りお「そっか…なんか変な事聞いてごめんね」
聖弥「いや、いいんだ。俺も最近けっこう限界(笑)」
りお「……まゆちゃん?」
すると、春樹が来た。
聖弥はサッと春樹にビールを注ぎ、話を変えた。
私もそれ以上は聞かなかった。
少し3人で飲み、聖弥はアップした。
お店にもお客さんが段々と増えてきて、春樹と2人っきりになった。
この前のアフターのお金の事がずっと気になっていた。
でも…聞いたら嫌われるよね?
嫌われるのが怖くて聞けずにいると、そんな私のおかしな態度に春樹が気付いた。
春樹「りーちゃん…?」
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こんな未来。 ©著者:月うさぎ
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