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5章:笑顔にしてあげたい (37/38)

起きると15時を過ぎていた。
美沙は眠っていたので、音を立てずにキッチンから水を持ってきてベッドに座り携帯を開く。

春樹から13時過ぎにメールが入っていた。

>つぶれてた〜
>今日もありがとね☺️
>これから寮に帰って寝まくる🎵



返信しようかと思ったけど…
その前にホスラブを開いた。


@名無し
-今日12卓にいたのが春樹の新しい彼女?

@名無し
-あんなデブただの客

@名無し
-たく客のあいばん?

@名無し
-ブス過ぎて笑った

@名無し
-春が金落とさないってグチってた

@名無し
-あんな太い足さらす勇気ないわー

@名無し
-そんな叩くのやめたら?ひがみ?

@名無し
-あんなブス誰もひがまない(笑)

@名無し
-可愛いし春のお気にだって

@名無し
-自作おつ

@名無し
-いま春樹がラブホから出てきてた

@名無し
-相手どんな人?

@名無し
-細くてキレイな人だったよ

@名無し
-あいか?

@名無し
-春樹は店で寝てたって嘘かくな

@名無し
-嘘を真に受けてて笑える

@名無し
-朝髪長くて細い人とタクシー乗ってた

@名無し
-今日きてた人?

@名無し
-あれはない(笑)


えっ。
つぶれてたのって嘘?

どれが本当なの?

痩せなきゃ。
もう足出すのやめよう…

恥ずかしくて悲しくなった。
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こんな未来。 ©著者:月うさぎ

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