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3章:会いたい気持ちと (17/17)

春樹『もしもーーし』

りお『はいはーい』

春樹『ねえ!なんかガヤガヤしてる!ホスト?』

りお『うるさくてごめんね…友達の付き合いで飲んでて…』

春樹『え!指名じゃないよね?ひどいー』

りお『ごめんね…初回だよ』

春樹『謝るなら来て!何時でも待ってるから!』

りお『んー1人で行くの怖い』

春樹『俺がいるじゃん!』

りお『春くん、いつも居ないじゃん。そんな居てくれた事ないじゃん』

春樹『今日は誰も来てないからずっと隣にいるから!待ってるから!』

りお『ん……分かった』

春樹『本当に!?下に着いたら電話して!やったー』


ついに、初指名。
悩んだりしたけど、結局こうなると思ってた。

席に戻り美沙に話して私だけチェックする事にした。
大輔くんに謝ると、

「いーのいーの!担当さん、大事にね。そのかわり赤外線しよ!」


担当。
ついに担当が出来るんだ。

なんか変な感じ。
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こんな未来。 ©著者:月うさぎ

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