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3章:会いたい気持ちと (2/17)

いつもの月曜日。

いつも通り朝6:30に起き、残っている作り置き料理をお弁当に詰め、朝はパンとレトルトのスープとコーヒーで済ませて仕事へ行く準備をした。


気付くと携帯を見る癖がついていた。
春樹からのメールを待っていた。


仕事中はマナーモードにして肌身離さず持っていた。


お昼休みにお弁当を食べていたら春樹からメールが来た。


>りーちゃんおはよ☀☺️
>朝方までゲームして今起きた😁
>お仕事中かな⁉️頑張ってね⤴
>ご飯食べてまた寝るわ〜


春樹への返事を考えている時、ふと思いついて携帯の設定を変えた。

春樹からの電話やメールの時だけ、ピンクのランプが点くようにした。

それから、春樹へ返信をした。


>春くん、おはよ☀️
>りおは昼休み中☺お弁当食べてるよ🎵
>ゆっくり寝てね💤


携帯を閉じ、土曜日の事を思い出しニヤニヤしていた。


すると、会社の先輩に突然の合コンに誘われた。
お世話になってるし、どうしても女子が1人足りないらしく、困っていたのを見たら断れなかった。

春樹の事しか考えられない今の毎日に危機感もあった。
少し気分転換の為に行く事にした。
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こんな未来。 ©著者:月うさぎ

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