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18章:ぼく、とみおちゃん (2/11)

ポカポカ陽気の午前中

案内も落ち着き、のんびりサイダーを飲んでひと休みしておりました


リンリ~ン♪


\いらっしゃいませ~/


150cmあるの?ってくらい小柄で頭皮が輝いている初日の出系おじさんがご来店
(しっかりサイドはモサモサ髪)
波平みたいだな←


おっ、見た目から自己主張激しいな!と感心しながら受付へ


おしぼりを渡しながら


チョコ
「ご来店ありがとうございます!
本日はご予約はされていましたでしょうか?」


お客様
「あ、僕とみおちゃん\(^^)/
よろしくね♪」


自己紹介キタ━(゚∀゚)━!
私は佐藤だろうがゴンザレスだろうがキムだろうが興味ないぉ


チョコ
「とみお様、よろしくお願いします」


とみおちゃん
「だめだめ~♪ちゃんと"とみおちゃん"って呼んで♪」


キモっ←

ここはキャバクラじゃねぇんだぞ

私たちを見ていたオジサンボーイ(OB)も苦笑い


チョコ
「えへへ(^^;)
では、とみおちゃん!本日はお写真からお選びいただきますか?」


とみおちゃん
「うん!
写真見せて(^^)」


…悪い人ではなさそうだ


写真を見せながら女の子の説明


チョコ
「好きなタイプなど教えていただけたらオススメしますね♪」


とみおちゃん
「うーん…やり直し♪
話しかける時は"とみおちゃん"って言ってからにして♪」


ギャーっ
めんどくせぇ( ゚⊿゚)、ペッ
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行ってらっしゃいませ【2】 ©著者:チョコ

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