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3章:ロックオン(☆_☆) (16/16)

チョコ
「あのですね…全部じゃないにしろ書き込みしてたのナカシマさんだって分かってましたし、イタズラ電話も番号バレてますからね?
ジュジュちゃんのNGにすることもできるし、お店出禁にすることだってできるんですよ(`へ´)?」


と、なんの権限もないバイトのくせに最低な脅しをかます(笑)


ナカシマ
「!?
な、なんで分かってんの!?
番号分かってんのもどうせ嘘だろ!
携帯にかけたわけでもないのにバレてるわけがないですよね~(笑)」


はぁ…やれやれ


チョコ
「だいたいこういう業界はナンバーディスプレイなんですよ( ̄▽ ̄;)
ナカシマさんの番号"良い五郎さん"ですよね?」
※~1563


ナカシマ
「( °ロ° ;)え
あ、いや本当にすいませんでした
(>_<)
イライラしちゃって…出来心で…」


チョコ
「ネットの書き込みもナカシマさんってバレバレなのありましたよ?
本当に反省してるなら相手が誰であれもうしないでください!
やってる方は冗談のつもりでも、言われた方の気持ちはそんな軽いものじゃないので。
あっ!ほら入場抽選始まりましたよ!
今日は夕方から出勤なので私忙しいんです!!!←」



~その後~


ナカシマさんは改心したのか(?)
ネットも荒れることなく平和な日常に戻りました

2ヶ月ほどすると、ジュジュちゃんが退店してしまってナカシマさんも来なくなってしまいました(´・ω・`)


ちょっとした出来心で誰しも加害者にも被害者にもなる時代ですもんね

今も嫌な思いをして頑張ってる人がたくさんいることでしょう

私も当時とても傷つきました

そんな時は逃げてしまえ!生きていればどうにでもなる\(^^)/

逃げることは恥ずかしいことじゃない(`∀´)Yes

たった1人の大切な自分を守る為に!あなたにしか出来ないことですよ♪

さぁ私のように嫌なことあったら
Let'sgoパチン…

⊂( ・∀・) 彡☆)`⊿´)パーン


|彡サッ!
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行ってらっしゃいませ【2】 ©著者:チョコ

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