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7章:あみさん5 (27/27)

もうこれが届かないのは分かっているけど
どうして綴っておきたい



本当にあなたが好きでした

確かにTwitterで絡んで勘違いしただけなのかもしれないって思うことはあるよ

だけど人が人を好きになるきっかけってそんなことから始まると思うんだよね


あなたと繋がっている糸がこんなにあっさりと切れてしまうと思わなかったから、あの日以来毎日が辛いです


でもそれは仕方ないことだとわかってる
過ぎたことに囚われたくないのでしょう?


あの日
ダメ元で告白するつもりだった
だけどそのチャンスがもう巡ってこないことが悲しい。最後の予約をしなければ素直に諦められたのかな?

もう戻ってこないでほしいけどもう一度会いたかった…って、かなり矛盾してるなぁ俺


もっともっと話したいこと、伝えたいこと、届けたいことがたくさんあったよ

ありがとう

多分…これからもずっと好きです
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だから言ったろ?風俗嬢に惚れるなってよ! ©著者:白嵐

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