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20章:憧れは王子様 (1/1)

20章:憧れは王子様

若い人は、知らないだろう、
季節はずれの、海岸物話り、その主役、
いい人ってことだけで、恋愛が終わる。

男のいいって、僕はまったく理解していない、
君に会に行く、その理由だって、そっと書いておく、
SEXだけじゃ飽きて行かないよねだ、

僕はただのお客さん? それ、いい人なのって、ならば、ぼくの質問にもぜったい答えてもらう、

大切に聞く音楽ってある?
そんな、質問だけどね、
そして伝うんだ、
素敵な気色を感じた時に耳に入ってきた曲っが僕にはあるんだ、

そんな曲は、さすがに車の中では、聞けない、

もう過去の作品といえる映画の主題歌である、 そのエンディングソング、タイタニックとか、プリティーウーマン、といったシンデンラストリー、 
格好よい男性が、女性をお姫様だっこして連れ去る。
シンデンラストーリーの主題曲でね
「好きなら、大切にするしかないだろう、どんな姉ちゃんでも」って感じだな、

男が格好いいんだよ、
凄く弱い面も勿論ある、だけどどんな困難でも乗り越えて成長して、好きな女性を連れ去る、その時にながれるエンディング、なんかいいんだ、その音が耳に入ると、よしやったるぞって気持ちに変われるんだ、 僕には、遅い青春の旅立ちなんだ。

かけがえのない人を受け入れることで、もっともっと大切なことに気づくんだ、

僕は、こんな話しばかり鑑賞してるわけでないからね、書き加えてる、




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3番目がいい(君ってイイヤッだから続編) ©著者:海大好きマー

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