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12章:ゆっくりお休み、 (1/1)

12章:ゆっくりお休み、

ゆっくりやすんで、元気をチャージするぞ、実家に到着だ、
今年は、仕事の都合で、晦日の帰省になってた。
良かったのかな、逗子の海岸通りで出会ってしまった爆音、すれちがう若者のバィクだ、富士山に集合なのか、僕にとっては、ただの迷惑、でも、なんか、気分の切り換えとなる。

いっもの人ごみから、一転静かな晦日の海岸なんて、この時しかないのに、この状況にでくわすと凄く不愉快であるが、寂しさを一瞬で消し去った、そして、その不快感以上に、これからの日本大丈夫かなと心配をしてしまう、しかし行く年来る年の報送から、聞こえる鐘の音が、やはり、鎌倉ではなく、岐阜から響いているように感じてた。

照れくさくあけましておめでとう、実家でお菓子をぼりぼり食べながら親と挨拶する。 ボ〜 ボ〜海から貨物船が一斉に鳴る汽笛が聞えてくる。 海から感じる澄んだ空気とその音が、若い時の純粋な気持ちと誠実な気持ちをよみがえさせる。
人の行動は圧力を受けてねじ曲げられても、誠実さだは変えられることでないって、二、三日で戻るね、エンジンをかけて,君の元へと向かうよ、ゆっくり休めるところかなって確信する。
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3番目がいい(君ってイイヤッだから続編) ©著者:海大好きマー

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