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11章:本当の幸せ
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11章:本当の幸せ
半島を越えて、浦賀水道の波が見える町も落ち着く、年越すと同時に、あちらこちらから、煩悩を消しさる鐘の音とともに、海から汽笛が聞える、
海の風か、すべてを凍らせんとするのか、静かで、しんみりとした気分に心を変化させられる、本当に不思議な気分へ、そして、僕を深海へ引き込むんだ、
その深海暗さが、不本意に、瞼の裏に写っていた彼女の陰影まで消し去る、
静岡から京都にかけての山道の暗闇をも思い出した、
関東、東海、関西での地は、天下人が威厳を保つかなめで、沢山歴史を感じさせる寺院が多くある。多くの歴史人がこの地を造り上げたんだろうと想像している。
この周辺では、今でも、伝統的な信仰心や行事が大切に守られているようだ、
君と一緒に、思い出の海へ車を走らせていたら、こんなこさえ考えていない、
真夏の話しではあるが、盆やすみの帰省で、浜名湖の山側の国道を夕暮れ時に通ったんだ、豊川から峠を越えて浜松市に向う道なんだ、その道沿いの家々では、家族で迎え火をしている。
峠に向って、つながっている輝きは、温かい気持ちをよみがえさせてると同時に、、 一軒、また一軒と、その前を過ぎるたび少しずっ不思議な気分に引きずり込まれる、
僕は何で一人で車を走らせているのかと、何してるのかな、
大切な人が、いるのになって、
凄く寂しい。
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3番目がいい(君ってイイヤッだから続編) ©著者:海大好きマー
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