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10章:もう、お正月になるね、 (1/1)

10章:もう、お正月になるね、

僕の故郷には、恋する八景島がある、その打ち上げ花火をひとりで観ると、20代の自分を思いだす、

ドンと花火が上ると、彼女の元へ、それ行けって気分になるんだ、

恋する八景島ってキャッチからも、催眠にでもかけられるのは理解っている、

そんな気分が恋しのか、帰省で江ノ島により道、同じょうに寂しくなり、未練がましく、素敵な人を想いながら、酔いしれる、
仕事から解放されて、心に隙間ができるのか、ひとり寂しくて、
ただ恋がしたいだけかな、そんな僕をいっも、自分で可愛くないと、愚老してはいるが、


江ノ島もよくドライブか、
最近、頂上にある展望台がLEDできれに飾られ、海に浮かぶキャンドルと呼ばれてるんだ、

サーチライトの光は、僕の心に突きささる、「ミオさんお店かな、いやだなって」でも、彼女を想いながら、キュントするのが嬉れしいんだな、その道順をたどってしまう……笑 


よしやったるぞ、僕は彼女の手をにぎり、沢山の階段を登った。 江ノ島の弁財天へつながる階段なんだ、頂上付近でホタテやイカを焼く臭いがお店へと引きよせる、 早く島の裏がわに行っていちゃいちゃしたかったが、完全に
イカ君の誘惑に負けた。 彼女は伝ったんだ、生がいいね、シラス丼を一緒に食べてたのは忘れもしない思い出かな、
日がくれちゃったね、ちょっと寒くなったし、彼女が伝った、暗がりで温め合うのはまだ早いって、僕は格好付けちゃったんだ、今日は、生々しいのはおしまいと伝って、帰途にっいたが失敗だったかな、中途半ぱにいちゃいちゃし過ぎて、弁天さまに、けとばされてしまった。
本当はね、この島にアベックで来ると弁財天さまが焼きもちやくから、デートに向いてないと、後から聞いた。
ミオさんとは、対岸の海岸からキャンドルを見るのがいいかな、そんな事を考えた。
君と、焦って階段を上っても、幸せになれなければ意味ないじゃん、自分を慰める。またもたもたしてたら、いなくなっちゃうかな、
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3番目がいい(君ってイイヤッだから続編) ©著者:海大好きマー

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