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7章:帰り道 (1/1)

7章:帰り道

何故か帰り道は、君が助手席に居るわけでもないのに、テレビ塔、大通り公園、ちょっと気取って車で走りたくなる。 
本当はたまに、こういった場所でも運転しないと、横浜ドライブでさえ下手になってしまうからだけどね、 
あれれ、さすがに劇団四季劇場の講演は中止かな、
東京にいる時に、東京タワーを正面に、ビル風が吹き抜ける道を通っていた。
クリスマスになると、虹色にライトアップされた東京タワーを正面に観ると、もう少しここに立ち止まりたくなる、冬の冷たいビル風がふいた、僕は寒さに耐えられずに、立ち食いそばの店へ飛び込むんだ、 
ちょうど講演が終ったのかな、若いカップルが、肩を寄せ合い僕の前を横切る。
そんなシーンを君と、僕の第二の東京で、過ごしたくなったな、 いっか,そんなことができると,心に誓うためなんだ,

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3番目がいい(君ってイイヤッだから続編) ©著者:海大好きマー

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