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6章:人の幸せ
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6章:人の幸せ
あの花火大会事件から暫くたってからの事。私は相変わらずユミちゃんとは普通に遊んでました。
彼女は男が絡むと中々面倒だが、2人で遊んでる分には凄く楽しい子なんです。
しかしその日、たまたま2人で遊んでいた時、ユミちゃんの携帯に連絡が来ました。今から遊ばない?と。ユミは私と居る事を話し、構わないからと現場に来ると言い出したのです。
そういうの、一度電話切る、私に報告し許可貰う、それからかけ直し呼ぶ。 ってしない?普通。
まー普通じゃないのでしょう。
やはり2人より3人、3人より4人タイプなので大勢の人に囲まれワイワイしたいのだと思います。
私は違う。
でもユミちゃんは、多分皆んなで遊びたかったのでしょう。
そうして女2人が楽しく語り合いデザート食べながらドリンクを飲んでいた店に現れたのがケイ君でした。
ケイ「 どうもー。 」
私「 あぁ、どうも。 」
ケイ「 何してんの?2人で。 」
人懐っこいタイプの彼は人見知りせず楽しそうに話しかけてきましたね。ユミちゃんとは数回飲みに行った仲らしく、雰囲気からして彼女のタイプでは無かったよう。
ユミちゃんがタイプなのは花火大会の二人組みたいな高身長のイケメン。ケイ君は愛想の良い明るい人。
結局、皆んなで遊ぼうと言う事になりケイ君の男友達を呼び出しゾロゾロ入店してきたメンバーと酒を注文する事に。
しかし、あのいけすかないナルシストな2人とは違い、彼の友人は皆優しく明るく楽しい人ばかりだった。
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