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29章:かなぶり
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29章:かなぶり
かなぶり
僕って、やっぱりお子ちゃまだな、
朝になり、今日は約束をとって、あいに行くぞ、だって、会ってくれるからさって、心に誓っていた。
スマツプの歌が聞こえてきた。なんか晴れやかな気分になる曲だ、いままで考えてた事はすべて忘れた。
明日からハレルーヤだって、すがすがし気分にしてくれる歌詞だ、
電話で問い合わせしたんだ、
有難うございます。
はじめて電話するのですが、ネットで「来てね」頂いていたから、会いに行かないと考い、ミオさんの予約お願いできますか、
ミオさん、手術で次の出勤がまだはっきりしないです。メール設定すれば、出勤すると連絡を入れますよ、
僕は、し方ないなってその時は、軽く聞きながしたんだ、
あまり他人の事を、あれこれ推そくするのは良くないのだが、なんで手術なんて余計な情報をぼくにいったのか気になる、
売れっ子なら、多少出勤が先であれ、何時頃出勤の予定ですぐらい伝うよ、 新規一転して別の世界で頑張るのかな、もしそうであったとしたら、また、寂しい気持ちになるのかなって、
だから行かない方が良いかなって、一生懸命彼女に似っわかしくない写真を見て、別人かな、別人だよなって、自分に暗示をかけた。
ひどい彼女の写真があるんだ、怖い目付きで、頬に腫れた傷跡がある。もしも、それが最近のものならば、 相当無理して働いているなって考えざるおえない。 だから、やめることが悪い事ではないと。
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シルク(ミオ)さんへ小説書きました、 ©著者:海大好きマー
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