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22章:彼女の日記 (1/1)

22章:彼女の日記

彼女の日記
僕は、初心に戻って会いに行くときめた。当たりか、外れかの確率は、小さいが、
ミオさんの日記がいっも気になって仕方なかった、そして、シーちゃんのファーストネームが、ミオなんだ、シーの20歳ごろの金津園の写真は、間違いなくミオさんと名乗るシーが写ってるんだ、

ミオさんの日記はよく更新されている。 僕の事かな、他の人のことかも全く書いていない、ただ何気ないほのぼのとレポートなんだ、こういった日記なら良いねなんて押したくないな、
好きだよボタンがあれば、指が痛くなるまで押す。
日常の中でちよっと感じた事、気持ちの移りかわりを、表現できる女性って、いっしょにいてもあきないと考うからだ、

本を読んで、歌をきいて、映画を見て、何か食べて、景色を見て、大体そんなことの繰り返しが日常だょね、だから、たわいもないことでも、何かを感じて、それを好きな人に語りかけれる子がいたら、それに答えたくなる、そんな時間がつくれる気がする。
たとえ人違いしていたとしても、文面から伝わる温かさが感じられたからさ、
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シルク(ミオ)さんへ小説書きました、 ©著者:海大好きマー

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