僕は正直な気持ちを抑えるのが辛い。
君が精算機の前で支払いしている時、凄いことに気がついた、やっぱり我慢できないから書く、
　　　　　白髪見っけ、
僕は、ほっとしたな、なんだ俺に丁度いいな、こいつは、ぜんぜん子猫ちゃんじゃないじゃん、ジャニーズの年代で言えば、トキオぐらいじゃね、　多分
君の魅力を解るのは、僕かなって、
最近、又吉直樹の劇場て、小説を読んだ、切ない純情恋愛小説だったんだ、びっくりしたよ、
舞台は、下北沢駅前、役者を目指すお金のない主人公と、その男の彼女、心の写り変わりを、せっなく表現されている。
ぼくも、若帰りたくなったよ、
そういえば、僕の大学当時のともだちが、役者になると、内定の大企業を眺ったんだ、びっくりしたのはつかの間、その関係で、セイムタイムネクストイヤーって芝居チケツトを買わされてしまった、この下北で見たんだ、600人ぐらい収容する劇場、これまたびっくりしたよ、舞台の真ん中にベッド、おまけに不倫ときたもんだ、ベッド強調してはいけないな、

外が台風で大荒れの時、ホテルの手違いで、見知らぬ男と女が同じ部屋で、時間をともに語るんだ。もちろん、そんな関係ではない、　しかし、この女性は、自分の悩みを、他人だからこそ気軽に話しつづける、男も、そんな相談をされれば、心を開く、
そんな時間が、2人の関係を親密なものとし、　この2人は、約束もしていないのに、年に1回同じ時間、同じ場所で一夜を過ごす、　年を越すごとに、心の移り変わりを、綺麗に演じ、信んじあえる人がいいなってことさ、　好きっていいなって、キユントしたよ、シーとも、まずはこんな関係かなって、