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5章:虚しさに襲われて (1/1)

5章:虚しさに襲われて

虚しさに襲われて
それから、全て記憶を消したいが、無我夢中で仕事をしつづけた、

やはり、彼女の想いを、忘れられる切っ掛けをつくるには、もっともっと、外に目を向けることだった、
大人の遊びにも明け暮れた、
相変わらず、家での退屈さから目をそらして…
泣き顔にハチ、昔の人はよく言ったものだ、そんな男だよ、素敵な女性なんかに出会えるわけもなく、相手を見下し対価に応じることだけの女性と何度も、そして、時には爆弾女に心を踏みにじまされる事もあった、

それ以上の感情を、ついつい求めてしまう僕は、大バカ者なんだ、
でも、その様な事を何度となく繰り返すと、玲子さんと楽しい時間を失くしたこと、そして彼女に何もしてあげてない自分が寂しい男だなって苦しんだ、本当にいまでも苦しいんだ、

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シルク(ミオ)さんへ小説書きました、 ©著者:海大好きマー

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