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4章:出合いに逃げる
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4章:出合いに逃げる
出合いに逃げる
はやく、玲子さんとあいたいな、ふと僕が携帯を手にすると、おはよう、今日もお仕事頑張ってね、 コピペなのは解っている、 だけど、そんなメールを見ると、ニャニャしてまうんだ、そんな仕事中の僕を見て、神様怒ったかな、
仕事で大惨事が、ななんと、客先提出の書類に間違いが発確、完全にミスダ、
落とし前は自分自身で対応であれ、人の不幸を踏み台にしたがるヤローがいる、
だけど、全然気にもせず、どんどん前へ突き進める、何故かは彼女の存在そのものが、ぼくの力になっていた事に偽りはないことを確信したんだ、
今日は、玲子さんと会う日だ、
所詮、僕はただの会社員、彼女を囲うとか、大それたことはできず、限界をごまかし、続けていた。
その日も、いっしょにお話しをすると、彼女は、絶対絶対、旦那と別れる、って、僕がいるからって理由ではなく、本当に旦那がいやなようである。
何度も、何度もなんだ、
僕は、優しく包み込んでくれた玲子を、めちゃくちゃになるまで、へたへたになるまで、抱きしめることしかできず、
子供がいることを忘れて、もう一歩深く、彼女の心の中までささえてあげることはできなかった。
本当に心が押しつぶされ、僕は苦しんだ。
彼女に対価と、優しいく接することで、めちくちな時を過ごすだけが、2人があう理由となっていた。
女性との関係って、心も通わらないと、つづかないんだな、知らぬ間にメールでのやりとりも気薄になり、全く連絡がとだえた、だだ、凄く寂しかった、
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