ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:聖なる夜ー2ー (21/21)

ヒロユキ
『はぁ…笑った!笑った!笑 久しぶりにオッサンのロン毛ネタで笑ったわ!笑』


ユイさん
『アハハ!笑 でも…今のオッサンさんのヘアースタイルからは想像もできないですね!笑』


なんだかんだと…スイスイ日本酒が進む4人組…気がつけば…一升瓶2本弱が空に…


ヒロユキ
『にしてもさ…お姉さん方、いい飲みっぷりだし…強いわ!笑 オッサン!まだ飲める?大丈夫?笑』


オッサン
『ヒロユキよ…今はまだいいんだわ…酔ってるしな!笑 ポン酒も美味いし進むわ…けどな…明日、朝起きてオシッコの立ち昇る甘い匂い嗅いだら絶対に吐くわ…』


ヒロユキ
『ダメダメじゃん!また、ケイコちゃんにめっさ怒られるよ!笑 てかさ…ケイコちゃん…ちょっと遅くないかい?』


オッサン
『おい!ヒロユキ!オッサンもそろそろ限界に近いから…ケイコに電話してみてくれ!』


『アタシ…まだまだ飲めまーす!笑
奥さん戻ったら、奥さんにケーキのお礼言わなきゃ!笑 店長さん!奥さん戻ったら…みんなでカラオケ行きましょう!あっ!アタシ…ちょっと友達に用があるので電話してきま
ーす!笑』


と、軽い足取りで店外へ電話をしに行くユイさん…


ヒロユキ
『いや…綾瀬はるかちゃんはノリがいいね!笑 飲んでも飲んでも…胃袋じゃなくて全部オッパイに行っちゃうんだろうか?笑』


おもむろにアイコスを吸い始めたミナさん…少しだけ笑みを浮かべて少しだけ神妙に…


ミナさん
『あの…アタシ…奥さんが戻ったらお礼を言うのはもちろんですけど…奥さんに少しだけ聞きたいことあるんですよね…』


そう言ったのち…フッと含み笑いを浮かべたミナさんがオッサンに向かって…


ミナさん
『あ…あとは…笑 オッサンさんにもひとつだけ聞きたいことあるんですよね…笑 アタシの勘が当たっていれば!の話になるんですけど…笑』


少しだけズルイ顔して、少しだけニヒルにほくそ笑むミナさん…


ん…なんのことなんだろう?



180 /326

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

続・自由自営業オッサンの備忘録 ©著者:にぃに。

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.