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6章:祝!いざ入籍へ! (2/6)

はい!みなさま!

たいへんご無沙汰しております!


ただ今の時刻…

令和3年3月9日7時30分…


オッサン宅リビングより、あと一週間でいよいよ独身生活とも涙、涙のお別れをしなければならないオッサンがライブ更新させていただきますよ!笑


さて…オッサンの内縁ではなく正式な妻になる予定のケイコと、これまた無事に高校への推薦入学が決定したケイタと、これまた先日の節分にタイトなスカートを履き黒ストッキングが妙に艶かしかったケイコママとの3人で、ケイコ祖母宅へ昨日より泊まりに行き本日夕刻に帰宅するらしいです!


ん…ケイコのママのストッキングからスラリと延びた足…

たまりませんなっ!笑笑笑


そんなオッサンの心の声、邪悪な心を見逃さないケイコパイセン…


ケイコ
『 ママ!オッサンと会う時はスカート履かないで!オッサン…めっちゃイヤらしい目で舐め回すように見るからっ! 』


オッサン
『 アホか!オノレは!笑 義母をそんな目で見る訳ないべ!笑 』


ケイコ
『 アンタが義母!って言うと何かイヤらしく聞こえるよね! 』


ケイコママ
『 本当にケイコもいい加減にしなさい!笑 アタシにヤキモチ焼いてどうすんのよ!笑 』


『 そうだ!そうだ! 』と言ってケイコママに気づかれないように、ケイコに向かってベロを出す幼稚なオッサンくん!笑


ケイコ
『 はぁ?なんなのアンタ!ママ!
このオッサンはね…ママが思っているような男じゃないから!笑
紳士てかダンディーぶってるけど本当はめっちゃ変態だから!笑 』


ケイコママ
『 もういい加減にしなさい!笑
ごめんね!オッサンくん!こんな気の強い娘だけどなんとかよろしくお願いしますね!笑 』


オッサン
『 はい!おまかせを!笑 なんならケイコのことイヤになったらママと再婚して毎晩セクース三昧ですね!笑 』


ケイコママ
『 アハハ!アタシはもう枯れてますから!笑 』


そんな2人の楽しげな会話を聞いて、食器を拭いていたタオルを口に噛みながら地団駄踏むケイコパイセン…笑


ケイコママ
『 冗談はさておきね…オッサンくん…ケイコとケイタのこと…本当によろしくお願いね! 』


オッサン
『 はい…もちろん…北海道内とは言わず…札幌市内では一番に幸せにします… 』


そっと…涙を拭くケイコママ…







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続・自由自営業オッサンの備忘録 ©著者:にぃに。

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