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2章:きっかけ‥ (2/3)

ペコが初めて、美容整形クリニックという未知の世界へ飛び込んだのは、今から約10年前


きっかけは、お友達のKちゃん。


彼女は、若気の至りで、足首に入れた薔薇のタトゥーを消す為に、美容クリニックに通っていたんです。


10年ひと昔‥と言うけれども


今なら小さなタトゥーであれば、ピコレーザーの登場で、黒以外の色にも反応し、深層部までしっかりレーザーが当たる優秀なマシーンがある

でも、当時はピコがなかったから、小さなタトゥーを消すのも一苦労

和彫のあちらの方々が施す

ザ・刺青

これを消すとなると、もう大変!

分かりやすく説明すると医療用のカンナ(大工さんが木を薄く削るあれ)のようなもので、皮膚の表面を削ぎ落とし、場合によっては皮膚移植まで必要だったとか。


想像しただけでも、実に恐ろしい( ̄∇ ̄)

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綺麗になりたい! ©著者:ペコ

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